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  • 執筆者の写真: SATO RYOJI
    SATO RYOJI
  • 1月29日
  • 読了時間: 1分

更新日:5月24日

立体作品の試作をしている期間、体が少し大袈裟ですがムキムキに張ることがあります。

木材を使うので重量があるから自然な筋トレになっていたり、、。なので酷使しない部位は年相応なのですが(笑)長時間連続で工具を駆使していると神経がヒリつくことも恒例です。工具で起こる事故を気をつけなければいけないので緊張感、ストレスが影響しているのだと思います。生活習慣が作用して病気になるし健康にもなりますが、私はどうなっていくのでしょう?体への作用が気になっている今日この頃です。


※過去写真(解像度悪くて申し訳ない)です。腕ぱんぱんで拳が小さいという面白い時期でした。
※過去写真(解像度悪くて申し訳ない)です。腕ぱんぱんで拳が小さいという面白い時期でした。

職業人として、美術や芸術の第一線の人々は見た目が若い傾向にあると私は思っています。芸術大学の教授など話してみて若々しく感じることが多いです。制作の深い部分、楽しいことや良性のストレスというものは細胞の活性化に良いと直に見せられている気分です。

体は良い制作と生活のために「設える」のではなく、良い制作と生活の中で「育む」ことなのかと感じました。私はそういう人々を見習い、純粋な作家人種へと体質を改造している最中です。


体は資本です。変化している実感、その継続を大切にしたいと思いました。



HP


 
 
 

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