- SATO RYOJI
- 3月26日
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更新日:5月24日
立体作品を作る上で工具に精通していくのは自然な流れだと思います。私はその過程でガジェットオタクになりつつある気がしています。もしくはホームセンターの妖精。そんな私が最近使っている道具などを緩く書いていこうという回です。

今回紹介するのは工具の中でもよく使うコードレストリマーです。私が使っているのはMakitaのものになります。これひとつあることにより木材の角の加工、溝加工、掘削を幅広く行えます。ビットの種類によりそれらの作業の拡張性も高く、販売されているビットは1000種類を超えています。
私がコードレスを選んでいるのは作業中の取り回しを気にしてのことです。以前はコード有りの機種を使っていたのですが、1メートル以上の幅を加工するのが難しかったです。材の回転時にコードが当たる危険性もありました。コードレスは加工の進入角度を増やすことができます。
またMakitaであることも良いです。故障パターンや加工例の情報量がメジャー企業なので豊富にあります。以前に配線部品が故障したことがあったのですが、修理も1週間以内に返ってくる迅速対応。値段が張っても購入して良かった道具筆頭です。
今後もちょっとした情報として手持ちの道具を紹介していこうと思います。
HP
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