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Artiststatement
私は人造人間というテーマを下敷きに創作を思索している。
人間という種族とは?その未来とは?
造形を通じてその可能性を探る。
制作シリーズのタイトルはギリシャ神話から引用しGarateia(ガラテア)と名付けた。制作の中で開かられる見地を現実に降ろすのが私の表現活動だ。


Blog34
たまにスケッチをする。通勤途中に電車の中でスケッチをしたりする。朝方のラッシュでフラフラなとき、血の通っていない自分の手元に神経を通す作業。仕事が終われば帰りも続きを触ったり、常在戦場の心構えとは言わないのだが、こういったチューニングが自然になるまで描きたい。そんなこと言っ...
SATO RYOJI
2025年9月22日


Blog33
以前に書いたメインの作品シリーズ「Garateia project」、今回はその3号機について書いていきます。最近はブログの更新止まっていましたが、この3号に集中しておりました。おおよそ二ヶ月ほど。設計やドローイングを含めると大体1年ほどの制作期間により9割完成した次第です...
SATO RYOJI
2025年9月21日


Blog32
今回は学徒の際に好きだった漫画についての話です。井上雄彦のバガボンドという作品が好きでした。原作は吉川英治の小説「宮本武蔵」。シンプルな画力の凄まじさやキャラクターのドラマに惹かれて当時大ハマりしていました。感覚的な描写がとても深く、割と今でも自分の人格や人としての身の振り...
SATO RYOJI
2025年9月20日


Blog31
食習慣の話など前のブログでしましたが、最近はカフェブースなどにもハマっています。本屋に併設しているカフェブースなど充電コンセントもついていてかなりの有用スペースです。猛暑の中で避難場所にしています。用事の時間まで創作ネタを考えたり、遠出する際にもそういったスペースを探すのが...
SATO RYOJI
2025年8月6日


Blog30
今回は最近あった制作の失敗談について。といっても少し前、作品タイトル「NIKIN」制作時のことです。元のNIKINはもう少しうねるような形をした造形から始めていました。紙のフィリングを試作している最中、その立体造形に纏わせることが上手くいかずに再造形をしています。紙の分量に...
SATO RYOJI
2025年7月30日
Blog29
今回は食生活に関して、最近の習慣について書いていきます。 30歳も間近になり健康に気を遣おうと思ったところ、亜鉛とビタミンのグミサプリを摂るようになりました。ただのお菓子とそう変わらないことに結構驚いていて、しばらくこういったグミ菓子を食べていなかっただけに企業商品の凄みを...
SATO RYOJI
2025年7月23日
Blog28
最近は自分の作家人生について考えることがあります。「これまで」ではなく「これから」についてです。日本で、社会で生きるのに振る舞いの苦しさを多少感じていて、世の大体の人がそれぞれの理由で思っていることだろうが、私のパターンを書いていきます。あまり面白くはないけれど、考えて備え...
SATO RYOJI
2025年7月16日


Blog27
最近は紙を細かくフィリング状にして造形するドローイング作品を量産しています。個展で出した「NIKIN」やSKINシリーズはその先駆けです。ランダムな屑(最小はパルプほど)を寄せて叩きつけて、着色した際に頒布されるマチエールの特性を細菌のように捉え探っています。触れる全てに良...
SATO RYOJI
2025年7月9日
Blog26
最近、悪徳の魅力について考えることがあります。精神の中にある魅力的な毒、これに憧れがあるという感じです。私は、というか人の誰しもが基本は道徳心を大事にしているはず。 社会に生きるという仕組みがある以上、大なり小なり芽生える善の心。しかしそれだけだと表現者としてどうなのかと考...
SATO RYOJI
2025年7月2日


Blog25
先日、「士郎正宗の世界展」を観に世田谷文学館へ行ってきました。私は攻殻機動隊シリーズが好きで学生時代に押井守監督のアニメ「GHOST IN THE SHELL」から入り、周辺作品を遡っておりました。若い時の感性には中々の劇薬だったと記憶していて、その原作原画を鑑賞できるのは...
SATO RYOJI
2025年6月25日


Blog24
今回のブログは去年の6月頃に観に行ってきた静岡県立美術館、テオ・ヤンセンの「ストランドビースト」展についての感想です。私自身の制作がカラクリや生命に対する解釈を利用した世界観なのでテオ・ヤンセンの作風は参考になると踏んでの静岡遠征でした。...
SATO RYOJI
2025年6月21日


Blog23
現代美術協会の本展(第81回現展)に今年もお邪魔させていただきました。5月の個展の際に出展した作品NIKIN、個展の際のシチュエーションとは違う環境での展示となります。個人的に用意したかった環境は個展で提示したものだったので大規模グループ展となるとやはり趣きが変わります。出...
SATO RYOJI
2025年6月11日


Blog22
5月28日の東京ドーム、サザンライブに行ってきました! 私は小さい頃から聴いているのですが、よくある家族が聴いていてハマった勢です。車のMDで聞いていた時代、幼い記憶に染み付いています。サザンは人情、風俗、社会について歌っているが特に「粋」を大切にしているのが好きです。活動...
SATO RYOJI
2025年6月7日
Blog21
今回はちょっとした思い出話。 私は愛知県立芸術大学の油画専攻出身なのだが、作品のガラテアシリーズ1号は大学生活中に生まれました。学部2年生の途中に閃いた制作でブラッシュアップや取材などをしているうちに完成品の発表は卒業制作になっていた。満足いくまでかけた時間は3年ほどかかり...
SATO RYOJI
2025年5月28日


Blog20
ガラテアシリーズの次のアイデアに関しての雑談にございます。 過去には下半身のない等身大人型、長身で発声装置付きなどがありました。次弾からは声を出す機構の改良をしつつプラス何かを考えています。テオ・ヤンセンのストランドビーストのような生き物の世界観に繋がる造形の面白さを3号か...
SATO RYOJI
2025年5月24日


Blog19
無事個展を終えることができました。あざみ野市民ギャラリーの利用は初めてで色々と反省点の多い展示ではありましたが、だからこそ得る物の多い展示でもあったと思います。部屋割りや受付の関係で本来いらない手間が増えてしまったことや、誘導する演出のアイデアは机上の空論のうちには生まれな...
SATO RYOJI
2025年5月15日
Blog18
祖母のいる老人ホームへ不定期に顔を出しています。幼い頃からの思い出があるから健康な時分と現在の寝たきりの状態、話の変化などを見て興味深く感じました。思い出話が別の記憶と繋がる、事実しか喋ってないのにファンタジーのようだった。「神社の奥に女性が二人、小銭を投げると鯉がついてく...
SATO RYOJI
2025年4月30日


Blog17
2週続けて広島ピックアップです。 先週の下瀬美術館に行ったタイミングと同じ期間に広島現代美術館と広島県立美術館にもよっていました。現代美術館はかなり好みでして、作品内容に迫る展示形式をしっかり指示しているイメージであったり古典的な絵画や彫刻の角張った展示意識でないのが好みで...
SATO RYOJI
2025年4月23日


Blog16
以前に広島へ取材旅行をした際の記録。 目標は下瀬美術館。当時は開館してから1年丁度過ぎたくらいでまだまだ最新の美術館だったと思います。建物の画像を見た時から実物を見たいと思っていて、建築物という美術館やギャラリーに入りきらないスケールを是非体感したいと思っていました。...
SATO RYOJI
2025年4月16日


Blog15
私は習慣としてノートと筆記用具を出先に持ち歩くようにしている。簡単なアイデアメモであり、たまにドローイングや人物クロッキーをするためだ。こういった積み重ねの何千回の一回にトキメクような閃きが降ってくると信じている。使っているノートは学生時代のもの。私は授業が苦手で雰囲気に耐...
SATO RYOJI
2025年4月14日
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